2011年09月07日
会場を借りてレッスン♪(jun)
こんにちは
台風とともに私の偏頭痛もやってきて、台風が去っていくと無くなって…
そんな感じの最近のわたし(jun)です
そんなことはさておき…
レッスンの記録が前後してしまいましたが、
8月27日に
はじめての外レッスンでした
この日はganmoバーガーの安部夫妻と一緒に♪
http://tissuemama.eshizuoka.jp/

まずはストレッチ~~
次に歪みチェックや立ち方チェックをして
ウォーキング

笑いの絶えない1時間となりました♪
今月末もお外レッスン開催予定で~す♪(たぶん最終週の月曜日)
jun

台風とともに私の偏頭痛もやってきて、台風が去っていくと無くなって…
そんな感じの最近のわたし(jun)です

そんなことはさておき…
レッスンの記録が前後してしまいましたが、
8月27日に
はじめての外レッスンでした

この日はganmoバーガーの安部夫妻と一緒に♪
http://tissuemama.eshizuoka.jp/
まずはストレッチ~~
次に歪みチェックや立ち方チェックをして
ウォーキング
笑いの絶えない1時間となりました♪
今月末もお外レッスン開催予定で~す♪(たぶん最終週の月曜日)
jun

2011年08月23日
駿府公園ウォーキング その2 (Yoko)
こんばんは Yoko
です

先日の、駿府公園でのウォーキング

連写モードでずーっと撮っていたら、約600枚以上になっていてビックリ

せっかく撮った写真なので、何枚かアップしようと思います


Junさん、gammoバーガーの安部さんと
3人でウォーキング

示し合わせたわけでもないのに、
3人とも手の振りも脚の運びも
タイミングピッタリ

しっかり息が合っています


そしてみんな良い笑顔


安部さんと愛犬ティッシュ君ペアのウォーキング
ティッシュ君、しっかりと安部さんの横について




私(Yoko)もティッシュ君と一緒にウォーキング
してみました
まだティッシュ君と心が通じ合っていなくて、
なかなか安部さんのようにはいきません・・・

(でもこの後でティッシュ君が心を許してくれて、
帰り道では仲良く歩けましたよ
)


カメラマンは安部パパさん
パパさんが「ティッシュ!」と一声
掛けたらティッシュ君、この笑顔

パパさんの元へ猛ダッシュでした

屋外でのウォーキングはやっぱりとっても気持ちが良いし、リフレッシュできて
いいですね

これからはいろんなところへ行って、綺麗な空気を吸いながら、様々な景色を楽しみながら、
気持ちの良いウォーキングを楽しんでいこうと思います

Yoko

タグ :ウォーキング
2011年08月20日
2011年08月12日
ストレッチの注意点・意識すること(Yoko)
こんにちは、Yoko
です
さてさて、今回は前回に引き続き「ストレッチ」のお話し
ストレッチをするときの注意点と意識することについてです
ストレッチをいつ行うか?
ストレッチを行う時の注意点・意識すること
勢い(反動)をつけて、力を入れて伸ばそうとするのはNG!
伸ばして気持ちいいと思える範囲で、
息を止めると、筋肉が緊張して硬くなってしまいます
逆に息を「フ~~」っと吐きながら行うと、筋肉もリラックスして、
口を固く閉じていると、顔がこわばって、身体も力んでしまい、
笑顔で口元が緩んでいると、自然と身体全体の筋肉も緩みますし、
お知らせ

お盆休みに本格的に突入
今日も朝から交通渋滞



がすごいみたいですね

今日も朝から交通渋滞






運転手の皆さん、お疲れ様です

さてさて、今回は前回に引き続き「ストレッチ」のお話し
ストレッチをするときの注意点と意識することについてです

⇒タイミングは基本的にはいつでもOKです。
(ただし、食後すぐは避けた方が良いです。)
⇒ストレッチは継続して行うことが大切です。
一日おき、二日おきでもいいので、継続していきましょう!

⇒リラックスして、ゆっくりと

筋肉は無理に勢いよく伸ばそうとすると、逆に縮もうとする性質があるそうです。
それでは筋肉を柔らかくするどころか逆効果になっちゃいますよね

⇒無理なく伸ばせる範囲で

筋肉を細く長~く伸ばすイメージで行いましょう
とにかくリラックスして『う~ん、気持ちいい~』って感じられるように

⇒息をフーっと吐きながら


注射の時に「恐い~
」ってギュッと目をつむって力んでしまうことって

ありませんか?
実はそうやって力んでしまうと、注射針を刺す腕の筋肉まで硬くなってしまって、
余計に痛くなってしまうんですよ


よく伸ばすことができます (特に「腹式呼吸」の呼吸法がオススメです)
だから注射の時も意識的にでも「フ~~」って息を吐いてリラックスすると、
意外と痛みが少なくなります。ぜひお試しを!!
⇒どこの筋肉が伸びているのかを意識して
同じストレッチをしていても、伸ばしている筋肉に意識をしているか否かで
効果は全然違ってきます

⇒笑顔で

筋肉が硬くなってしまいます


自然と呼吸を止めずに続けることができます

ということで、笑顔でリラックスして、ストレッチを楽しみましょうね

Yoko



今、一緒にストレッチ&ウォーキングをやってくれる仲間を募集中です

毎回参加でなくてもOK

興味を持ってくれた方
ご連絡お待ちしています


一緒に気持ちのいい汗を流しましょうね

タグ :ストレッチ
2011年08月06日
ストレッチの効果(Yoko)
こんにんちは Yoko
です
前回Junさんが紹介していた、生フルーツゼリー専門店「フルフール御殿場」が、
10月5日にオープンする「新静岡セノバ」に入るそうですね!!
とっても美味しくてすごくオススメのゼリーですから、オープンしたらぜひ
食べてみてくださいね
お知らせ

前回Junさんが紹介していた、生フルーツゼリー専門店「フルフール御殿場」が、
10月5日にオープンする「新静岡セノバ」に入るそうですね!!
とっても美味しくてすごくオススメのゼリーですから、オープンしたらぜひ
食べてみてくださいね

さてさて、今回はストレッチについて書こうと思います。
まず「ストレッチ」ってどういう意味??
辞書で調べてみたら、
『筋肉や関節を伸ばす柔軟体操のこと』
と書いてありました。
つまり『準備運動』です
運動をする時に身体が固いままだとケガをしやすかったり、
スムーズに動けなかったりします。
なのでその前に『準備運動』をして身体をほぐすことが大切なのです。
そうして身体の緊張をほぐして柔軟性を高めることで、ケガをしにくい身体にします。
このストレッチ
●運動時のケガの予防効果だけでなく、
●日常生活でのケガの予防効果
●肩こりや腰痛など、痛みの緩和
●ストレスの解消
●ダイエット効果
●健康な身体作り
●美容効果
●アンチエイジング効果
などなど、
良い効果がたくさんあるのです

でも無理なストレッチをすると逆効果で、
筋肉や腱、神経を痛めてしまうこともあるので要注意

無理・やり過ぎは禁物です

そこで次回はストレッチをするときに意識すること・注意点について
お伝えします

Yoko



今はレッスンをJunさんと1対1でやっていますが、
「時々レッスンを受けて、身体を動かしてみたいな~
」

と思っている方、
一緒にストレッチ・ウォーキングレッスンを受けてみませんか?
毎回1対1なので、たまには誰か一緒にやってくれる人がいるときっと楽しいよね

という話になって、このブログを読んでくださっている皆さんに
声を掛けさせていただきました。
いつもはJunさん宅でレッスンをしていますが、
一緒に参加してくださる方がいる場合、どこか場所を借りて行いたいと思っています。
ちょっとでも興味を持っていただけたら、コメントまたはメッセージ等で
お気軽にお問い合わせくださいね

2011年07月30日
確実に痩せてます!(Yoko)
こんにちは Yoko
です
今日の静岡は雨がすごいですね!
御殿場も先ほどまで大粒の雨とカミナリの音がすごかったです。
でも雨が降らないと草木は育たないし、『恵みの雨』と感謝して、
今日は部屋でテレビを楽しみながらストレッチをすることにします。
「ながらストレッチ」は気付くとかなりの量をこなせているので
おススメです
以前、Junさんがサイズダウンしたジーンズを購入した
という話をしていましたが、
実際に以前履いていたパンツとのサイズの違いを見てビックリ
今回はそのビックリ画像を見てください
これが新しく買ったジーパンを履いてるJunさん
以前よりかなり脚がスッキリしました
なんと
その上からパンツをもう一枚履こうとしています
(ちなみにこのパンツは去年の夏に買ったんだそうです)

ビックリ
スルリと簡単に履けちゃいました
そして更に更に~・・・
腹部のすき間が分かりますか?
下にジーパンを履いているとは思えないくらいに
かなりのブカブカ状態です
ちなみに上から履いてるこのパンツ
写真だと分かりにくいんですが、ボタンが取れちゃってます
以前はこのパンツでもかなりキツくて、
それでボタンが取れちゃったそうです
よく見せてもらったら、フックも若干開いてしまっていました
体重はそこまで大幅に減っているわけではないのにこの痩せ具合
まさに筋肉は落とさずに脂肪を落として引き締まってきた
ということだと思います
この結果、私もとってもと~っても嬉しいです
更にまた目に見える成果をお伝えできるように、Junさんと二人三脚で頑張りますっ
Yoko

今日の静岡は雨がすごいですね!
御殿場も先ほどまで大粒の雨とカミナリの音がすごかったです。
でも雨が降らないと草木は育たないし、『恵みの雨』と感謝して、
今日は部屋でテレビを楽しみながらストレッチをすることにします。
「ながらストレッチ」は気付くとかなりの量をこなせているので
おススメです

以前、Junさんがサイズダウンしたジーンズを購入した

という話をしていましたが、
実際に以前履いていたパンツとのサイズの違いを見てビックリ

今回はそのビックリ画像を見てください

以前よりかなり脚がスッキリしました



(ちなみにこのパンツは去年の夏に買ったんだそうです)

ビックリ



そして更に更に~・・・
下にジーパンを履いているとは思えないくらいに
かなりのブカブカ状態です

ちなみに上から履いてるこのパンツ

以前はこのパンツでもかなりキツくて、
それでボタンが取れちゃったそうです

よく見せてもらったら、フックも若干開いてしまっていました


体重はそこまで大幅に減っているわけではないのにこの痩せ具合

まさに筋肉は落とさずに脂肪を落として引き締まってきた
ということだと思います
この結果、私もとってもと~っても嬉しいです

更にまた目に見える成果をお伝えできるように、Junさんと二人三脚で頑張りますっ

Yoko

2011年07月22日
ダイエットと体重 その3 (Yoko)
こんにちは Yoko
です
体重だけでは体型の太っている・痩せているは一概に判断できない
というわかりやすい例がすごく身近にありましたのでご紹介します

この2頭は体高・胴の長さともほぼ同じサイズです
胴周りは
左 31.0cm
右 26.5cm
一見してどちらのほうが体重が重いと思いますか?
普通に考えたら左ですよね
でもこの2匹の体重は
左 2.38kg
右 2.48kg
細い右の犬のほうが体重は重いのです
「体重が重い」といっても、数値が少なすぎて分かりにくいですか?
人間の体重に置き換えてみると・・・
例えば20倍にして計算すると
左 47.6kg
右 49.6kg
たった2キロの差ではありますが、それでも
右の細い犬のほうが体重は重いのです
何故か?
身体を触ってみるとすぐに分かります
左の犬は脂肪が多くてお肉をしっかり摘めてしまうのですが
右の犬は筋肉と脂肪がほど良いバランスの体型をしています
お散歩をしていても
左の犬はほとんど走ることはなく、お散歩途中で疲れて座り込んでしまう
こともしばしまですが
右の犬は歩くスピードがとても早いし、広場ではとてもしなやかに全身を使って疾走します
つまり、普段からしっかり筋肉を使っている方は余分な脂肪がなく、引き締まった身体をしているので
一見するととても細く見えるのですが、脂肪よりも筋肉のほうが重いので、体重は重くなるのです。
いわゆる細マッチョですね
逆に普段あまり動くことを好まない方は、同じ食事量でも身体を動かさないので筋肉が発達せず
脂肪が消費されないので、筋肉よりも軽い脂肪が沢山あって、体重は軽いのです
でも、体重が軽いからといってスマートではありませんよね
それにどちらが身軽かといえばやはり体重や重くても細マッチョな右の犬のほうが断然身軽です
これは人間でも同じことが言えると思います
いくら体重があるといっても、筋肉と脂肪のバランス比で筋肉が多ければ、
当然体重は重くなるのです
そして重いからといって動きが鈍いかというとそうではなく、筋肉がしっかりとある分、
しなやかに、身軽に動くことができるのです
逆に脂肪が多ければ、比較すると体重は軽くなりますが、体を動かすための筋肉が不足していれば
しなやかに、身軽に動くことも難しくなってしまいます
また、筋肉が多ければそれだけ基礎代謝も上がり、同じ動きをしても消費エネルギーが高くなるので、
脂肪も燃焼しやすい。つまりダイエットしやすい身体になります!
3回にわたって、「ダイエットの判断基準は体重ではない!」ということについて
お伝えしてきましたが、いかがでしょうか?
ぜひ「体脂肪率」を意識して、単純に体重を落とすのではなく、筋肉をつけて脂肪を落とす
ことを意識してみてください
Yoko

体重だけでは体型の太っている・痩せているは一概に判断できない
というわかりやすい例がすごく身近にありましたのでご紹介します

この2頭は体高・胴の長さともほぼ同じサイズです
胴周りは


一見してどちらのほうが体重が重いと思いますか?
普通に考えたら左ですよね
でもこの2匹の体重は


細い右の犬のほうが体重は重いのです
「体重が重い」といっても、数値が少なすぎて分かりにくいですか?
人間の体重に置き換えてみると・・・
例えば20倍にして計算すると


たった2キロの差ではありますが、それでも
右の細い犬のほうが体重は重いのです
何故か?
身体を触ってみるとすぐに分かります
左の犬は脂肪が多くてお肉をしっかり摘めてしまうのですが
右の犬は筋肉と脂肪がほど良いバランスの体型をしています
お散歩をしていても

こともしばしまですが

つまり、普段からしっかり筋肉を使っている方は余分な脂肪がなく、引き締まった身体をしているので
一見するととても細く見えるのですが、脂肪よりも筋肉のほうが重いので、体重は重くなるのです。
いわゆる細マッチョですね
逆に普段あまり動くことを好まない方は、同じ食事量でも身体を動かさないので筋肉が発達せず
脂肪が消費されないので、筋肉よりも軽い脂肪が沢山あって、体重は軽いのです
でも、体重が軽いからといってスマートではありませんよね
それにどちらが身軽かといえばやはり体重や重くても細マッチョな右の犬のほうが断然身軽です
これは人間でも同じことが言えると思います
いくら体重があるといっても、筋肉と脂肪のバランス比で筋肉が多ければ、
当然体重は重くなるのです
そして重いからといって動きが鈍いかというとそうではなく、筋肉がしっかりとある分、
しなやかに、身軽に動くことができるのです
逆に脂肪が多ければ、比較すると体重は軽くなりますが、体を動かすための筋肉が不足していれば
しなやかに、身軽に動くことも難しくなってしまいます
また、筋肉が多ければそれだけ基礎代謝も上がり、同じ動きをしても消費エネルギーが高くなるので、
脂肪も燃焼しやすい。つまりダイエットしやすい身体になります!
3回にわたって、「ダイエットの判断基準は体重ではない!」ということについて
お伝えしてきましたが、いかがでしょうか?
ぜひ「体脂肪率」を意識して、単純に体重を落とすのではなく、筋肉をつけて脂肪を落とす
ことを意識してみてください

Yoko

2011年07月15日
ダイエットと体重について その2 (Yoko)
こんにちは Yoko
です
前回、ダイエットをするときは「体重」の増減だけで判断するのではなく、
「体脂肪率」を判断基準にしてください。というお話しをしました
今回はおまけで、数値を更に詳しく把握していたほうが、
具体的にやるべきことが分かってくる。
ということについてお伝えしようと思います
(以下、私の例です)
≪① In Body にて計測≫
【体成分分析】
体水分量 28.6 L
筋肉量 36.7 kg ※体水分量も含んだ数値です
骨量 2.17kg
体脂肪量 9.8 kg (体脂肪率 20.1%)
合計体重 48.67kg
基礎代謝 1210kcal
数値はほぼ全ての項目が標準範囲でしたが
●体水分量は標準範囲の下限近くである →体水分量をもう少し増やした方がいい
●筋力バランスは、腕・脚に比べて体幹の筋肉量の比率が低い
→体幹の筋肉量を増やした方がいい
ということが分かりました
≪② ファットスキャン(腹部の輪切りCT撮影)≫にて計測
内臓脂肪面積 8.5cm2 (画像の赤いところ)
皮下脂肪面積 106.2cm2 (画像の青いところ)

内臓脂肪量に関しては問題無かったのですが、
●皮下脂肪は、後わき腹の脂肪が多いことが分かりました →後わき腹の脂肪を減らした方がいい
こうやって、体重だけでなくその内訳や、筋肉バランス、基礎代謝量などが
明確になれば、自分の理想に近づくためのダイエットには何をすべきなのか?
が分かってきますよね
今回、『InBody』(体成分分析)は偶然にもあるイベントで無料測定できたのですが、
大きなスポーツクラブにいくと有料ですが測定できるようです
『ファットスキャン』はSBS健康管理センターで健康診断を受診したときに
オプションで検査してもらいました
年1回でも健康診断や体成分分析を行うと、今の自分がどういう状態なのか?
ということを数値でしっかりと把握できますし、また1年後同じ時期に受診すれば
身体の変化を明確に知ることができます
それに年1回の測定を決めておけば、次の検診までにどうなっていたいか。という
目標を定められるので、これも「健康的なダイエット」を続けていくためのいい動機づけに
なると思うのでおすすめです
私とJunさんもこれからどう進化していくか?
一年後(半年後かも?)にはまた検診を受けてみようと思います
Yoko

前回、ダイエットをするときは「体重」の増減だけで判断するのではなく、
「体脂肪率」を判断基準にしてください。というお話しをしました
今回はおまけで、数値を更に詳しく把握していたほうが、
具体的にやるべきことが分かってくる。
ということについてお伝えしようと思います
(以下、私の例です)
≪① In Body にて計測≫
【体成分分析】
体水分量 28.6 L
筋肉量 36.7 kg ※体水分量も含んだ数値です
骨量 2.17kg
体脂肪量 9.8 kg (体脂肪率 20.1%)
合計体重 48.67kg
基礎代謝 1210kcal
数値はほぼ全ての項目が標準範囲でしたが
●体水分量は標準範囲の下限近くである →体水分量をもう少し増やした方がいい
●筋力バランスは、腕・脚に比べて体幹の筋肉量の比率が低い
→体幹の筋肉量を増やした方がいい
ということが分かりました
≪② ファットスキャン(腹部の輪切りCT撮影)≫にて計測
内臓脂肪面積 8.5cm2 (画像の赤いところ)
皮下脂肪面積 106.2cm2 (画像の青いところ)

内臓脂肪量に関しては問題無かったのですが、
●皮下脂肪は、後わき腹の脂肪が多いことが分かりました →後わき腹の脂肪を減らした方がいい
こうやって、体重だけでなくその内訳や、筋肉バランス、基礎代謝量などが
明確になれば、自分の理想に近づくためのダイエットには何をすべきなのか?
が分かってきますよね

今回、『InBody』(体成分分析)は偶然にもあるイベントで無料測定できたのですが、
大きなスポーツクラブにいくと有料ですが測定できるようです
『ファットスキャン』はSBS健康管理センターで健康診断を受診したときに
オプションで検査してもらいました
年1回でも健康診断や体成分分析を行うと、今の自分がどういう状態なのか?
ということを数値でしっかりと把握できますし、また1年後同じ時期に受診すれば
身体の変化を明確に知ることができます
それに年1回の測定を決めておけば、次の検診までにどうなっていたいか。という
目標を定められるので、これも「健康的なダイエット」を続けていくためのいい動機づけに
なると思うのでおすすめです

私とJunさんもこれからどう進化していくか?
一年後(半年後かも?)にはまた検診を受けてみようと思います

Yoko

2011年07月12日
ダイエットと体重について思うこと(Yoko)
こんにちは Yoko
です
かなり、かな~り久々になってしまいました
今回は「ダイエットと体重」について思うことを書いてみたいと思います
「ダイエット」というとまず頭に浮かぶのは
「たった○ヶ月で○○キロダイエットに成功~!」というフレーズ
それに呼応するかのように
「○○を食べるだけダイエット」とか「○○するだけダイエット」更に「○○を装着するだけダイエット」
というものまで。
ちまたにはあらゆるお手軽ダイエットが溢れています
でもそういった「お手軽ダイエット」は、
「栄養バランスを考えた食事」や「自分でしっかり身体を動かす」
ということを省いてしまっています
それで「健康的で理想的な身体」は手に入るのでしょうか?
確かに食べる量を減らせば体重は落ちていくと思います。でも
栄養のバランスがしっかり取れていなければ、身体に必要な水分量や成分量は不足し、
身体を動かさなければ、筋力が減って体力が無くなり、
みずみずしさのない、弱弱しい身体になってしまうでしょう

私たちが考えるダイエットは、
栄養バランスの取れた食事
をすることと、
日常の姿勢や歩き方
を見直すことで
日頃から身体(筋肉)を動かす習慣を身につけ、
「
健康的で理想的な身体
」を手に入れることです
またダイエットの成果の判断基準は「体重」ではなく、その内訳
つまり、「体水分量・筋肉量・骨量・体脂肪量のバランス」なのです
ただ、なかなか体水分量や骨量というのは日頃手軽に計測する機会もありません
そこでせめて、筋肉量と体脂肪量のバランスである『体脂肪率』を判断基準として意識して
ダイエットに取り組んでいただきたいと思うのです
それは前述の通り、「○○だけダイエット」を行って
栄養不足と運動不足で筋肉量が減っただけでも
「体重」で判断すれば「ダイエット成功!」となってしまいますが、
それでは「健康的なダイエット」が成功したのかどうかが分からないからです
特に筋肉は、同量の脂肪と比べて2~3倍の重さがある。と言われています
脂肪量はそのままでも、筋肉が落ちてしまえば体重自体は減るので、
ダイエットできているかのように感じてしまうかもしれません
でも「ダイエットしたい!」と考えている場合、「筋肉量を減らしたい」と思っている
訳ではなく、「体脂肪量を減らしたい」と思っている方が大半だと思います。
であるなら『体脂肪率』を判断基準にしなければ、ダイエットが成功できているのか
どうかは分かりませんよね?
そして、ただ体脂肪を落としまくった筋肉質な身体を目指すのではなく、
筋肉も、そして適度な脂肪もある、バランスのとれた身体を目指しましょう!
ここまでお読み頂いて、
「なんだ、結局毎日栄養バランスをちゃんと考えて料理して、
毎日本格的にトレーニングとかしないとダイエットできない。ってこと?」
と思われてしまったでしょうか?
決してそうではありません。
食事に関してはJunさん専門なので、知識のない私のコメントは控えますが、
「身体を動かす」ということについては、トレーニングではなく、
「正しい姿勢と歩き方」さえ身につけて、日常生活のなかで実践できれば、それだけでも
かなり筋肉を使うことになるのです
これも「○○だけダイエット」つまり「姿勢と歩き方だけダイエット」じゃん!
と言われてしまえば元も子もありませんが、
いわゆる「お手軽ダイエット」と違うところは、
自分で意識して、自分で全身の筋肉を動かす。ということです
これが身に着けば一生もの
その後も「太りにくい=脂肪が付きにくい身体になる」はずです
かなりまじめな話を長々と書いてしまいました
最後までお読みいただき、ありがとうございます
Yoko

かなり、かな~り久々になってしまいました

今回は「ダイエットと体重」について思うことを書いてみたいと思います
「ダイエット」というとまず頭に浮かぶのは
「たった○ヶ月で○○キロダイエットに成功~!」というフレーズ
それに呼応するかのように
「○○を食べるだけダイエット」とか「○○するだけダイエット」更に「○○を装着するだけダイエット」
というものまで。
ちまたにはあらゆるお手軽ダイエットが溢れています
でもそういった「お手軽ダイエット」は、
「栄養バランスを考えた食事」や「自分でしっかり身体を動かす」
ということを省いてしまっています
それで「健康的で理想的な身体」は手に入るのでしょうか?
確かに食べる量を減らせば体重は落ちていくと思います。でも
栄養のバランスがしっかり取れていなければ、身体に必要な水分量や成分量は不足し、
身体を動かさなければ、筋力が減って体力が無くなり、
みずみずしさのない、弱弱しい身体になってしまうでしょう


私たちが考えるダイエットは、
栄養バランスの取れた食事

日常の姿勢や歩き方

日頃から身体(筋肉)を動かす習慣を身につけ、
「



またダイエットの成果の判断基準は「体重」ではなく、その内訳
つまり、「体水分量・筋肉量・骨量・体脂肪量のバランス」なのです
ただ、なかなか体水分量や骨量というのは日頃手軽に計測する機会もありません
そこでせめて、筋肉量と体脂肪量のバランスである『体脂肪率』を判断基準として意識して
ダイエットに取り組んでいただきたいと思うのです

それは前述の通り、「○○だけダイエット」を行って
栄養不足と運動不足で筋肉量が減っただけでも
「体重」で判断すれば「ダイエット成功!」となってしまいますが、
それでは「健康的なダイエット」が成功したのかどうかが分からないからです
特に筋肉は、同量の脂肪と比べて2~3倍の重さがある。と言われています
脂肪量はそのままでも、筋肉が落ちてしまえば体重自体は減るので、
ダイエットできているかのように感じてしまうかもしれません
でも「ダイエットしたい!」と考えている場合、「筋肉量を減らしたい」と思っている
訳ではなく、「体脂肪量を減らしたい」と思っている方が大半だと思います。
であるなら『体脂肪率』を判断基準にしなければ、ダイエットが成功できているのか
どうかは分かりませんよね?
そして、ただ体脂肪を落としまくった筋肉質な身体を目指すのではなく、
筋肉も、そして適度な脂肪もある、バランスのとれた身体を目指しましょう!
ここまでお読み頂いて、
「なんだ、結局毎日栄養バランスをちゃんと考えて料理して、
毎日本格的にトレーニングとかしないとダイエットできない。ってこと?」
と思われてしまったでしょうか?
決してそうではありません。
食事に関してはJunさん専門なので、知識のない私のコメントは控えますが、
「身体を動かす」ということについては、トレーニングではなく、
「正しい姿勢と歩き方」さえ身につけて、日常生活のなかで実践できれば、それだけでも
かなり筋肉を使うことになるのです
これも「○○だけダイエット」つまり「姿勢と歩き方だけダイエット」じゃん!
と言われてしまえば元も子もありませんが、
いわゆる「お手軽ダイエット」と違うところは、
自分で意識して、自分で全身の筋肉を動かす。ということです
これが身に着けば一生もの
その後も「太りにくい=脂肪が付きにくい身体になる」はずです

かなりまじめな話を長々と書いてしまいました
最後までお読みいただき、ありがとうございます

Yoko

2011年06月23日
キレイな立ち姿勢『チェックしてみましょう!』(Yoko)
こんにちは Yokoです
前回までで、キレイな立ち姿勢について一通りお伝えしてきました
今回は『まっすぐキレイに立てているかのチェック方法』
についてお伝えします
1.平らな壁に背を向けて立ちます
2.前回まででお伝えした姿勢で、
壁に「かかと・ふくらはぎ・お尻・肩甲骨・後頭部」を付けます
(肩は付けません!)
3.その状態のまま、壁と腰の間に手のひらを入れます
4.〈チェックポイント〉壁と腰の間の隙間が、手のひら1枚分ならOK
いかがでしょうか?
もし手のひら2枚分あるいはそれ以上隙間が空いている場合、
それはまっすぐに立っているようで、背中が反っているということ
前回まででお伝えしたことを取り入れて、腹筋と背筋のバランスよく、
しっかりと上半身を引き上げることで、背中の隙間が減り、
まっすぐに立つことができるようになります
(腹筋背筋の問題だけでなく、骨格によってどうしても手のひら1枚分にならない
場合もありますので、無理は禁物です!)
また、元々の立ち方が前重心になっている方、または後ろ重心になっている方は、
壁に身体を付けたこの立ち方をすると、後ろに倒れそうな感覚、または前に倒れそうな感覚
になると思います。
重心をしっかりと真ん中に置いた立ち方ができれば、壁に身体をつけたまっすぐの姿勢が、
安定した立ち方だと実感できるようになります
ぜひ、「重心が真ん中にあるまっすぐに立った状態」を身体で覚えていってください
次回以降は、Junさんが日々取り組んでいるストレッチや歩き方についてなどなど
お伝えしていきます
Yoko
前回までで、キレイな立ち姿勢について一通りお伝えしてきました
今回は『まっすぐキレイに立てているかのチェック方法』
についてお伝えします
1.平らな壁に背を向けて立ちます
2.前回まででお伝えした姿勢で、
壁に「かかと・ふくらはぎ・お尻・肩甲骨・後頭部」を付けます
(肩は付けません!)
3.その状態のまま、壁と腰の間に手のひらを入れます
4.〈チェックポイント〉壁と腰の間の隙間が、手のひら1枚分ならOK
いかがでしょうか?
もし手のひら2枚分あるいはそれ以上隙間が空いている場合、
それはまっすぐに立っているようで、背中が反っているということ
前回まででお伝えしたことを取り入れて、腹筋と背筋のバランスよく、
しっかりと上半身を引き上げることで、背中の隙間が減り、
まっすぐに立つことができるようになります
(腹筋背筋の問題だけでなく、骨格によってどうしても手のひら1枚分にならない
場合もありますので、無理は禁物です!)
また、元々の立ち方が前重心になっている方、または後ろ重心になっている方は、
壁に身体を付けたこの立ち方をすると、後ろに倒れそうな感覚、または前に倒れそうな感覚
になると思います。
重心をしっかりと真ん中に置いた立ち方ができれば、壁に身体をつけたまっすぐの姿勢が、
安定した立ち方だと実感できるようになります
ぜひ、「重心が真ん中にあるまっすぐに立った状態」を身体で覚えていってください
次回以降は、Junさんが日々取り組んでいるストレッチや歩き方についてなどなど
お伝えしていきます
Yoko
