2011年07月15日
ダイエットと体重について その2 (Yoko)
こんにちは Yoko
です
前回、ダイエットをするときは「体重」の増減だけで判断するのではなく、
「体脂肪率」を判断基準にしてください。というお話しをしました
今回はおまけで、数値を更に詳しく把握していたほうが、
具体的にやるべきことが分かってくる。
ということについてお伝えしようと思います
(以下、私の例です)
≪① In Body にて計測≫
【体成分分析】
体水分量 28.6 L
筋肉量 36.7 kg ※体水分量も含んだ数値です
骨量 2.17kg
体脂肪量 9.8 kg (体脂肪率 20.1%)
合計体重 48.67kg
基礎代謝 1210kcal
数値はほぼ全ての項目が標準範囲でしたが
●体水分量は標準範囲の下限近くである →体水分量をもう少し増やした方がいい
●筋力バランスは、腕・脚に比べて体幹の筋肉量の比率が低い
→体幹の筋肉量を増やした方がいい
ということが分かりました
≪② ファットスキャン(腹部の輪切りCT撮影)≫にて計測
内臓脂肪面積 8.5cm2 (画像の赤いところ)
皮下脂肪面積 106.2cm2 (画像の青いところ)

内臓脂肪量に関しては問題無かったのですが、
●皮下脂肪は、後わき腹の脂肪が多いことが分かりました →後わき腹の脂肪を減らした方がいい
こうやって、体重だけでなくその内訳や、筋肉バランス、基礎代謝量などが
明確になれば、自分の理想に近づくためのダイエットには何をすべきなのか?
が分かってきますよね
今回、『InBody』(体成分分析)は偶然にもあるイベントで無料測定できたのですが、
大きなスポーツクラブにいくと有料ですが測定できるようです
『ファットスキャン』はSBS健康管理センターで健康診断を受診したときに
オプションで検査してもらいました
年1回でも健康診断や体成分分析を行うと、今の自分がどういう状態なのか?
ということを数値でしっかりと把握できますし、また1年後同じ時期に受診すれば
身体の変化を明確に知ることができます
それに年1回の測定を決めておけば、次の検診までにどうなっていたいか。という
目標を定められるので、これも「健康的なダイエット」を続けていくためのいい動機づけに
なると思うのでおすすめです
私とJunさんもこれからどう進化していくか?
一年後(半年後かも?)にはまた検診を受けてみようと思います
Yoko

前回、ダイエットをするときは「体重」の増減だけで判断するのではなく、
「体脂肪率」を判断基準にしてください。というお話しをしました
今回はおまけで、数値を更に詳しく把握していたほうが、
具体的にやるべきことが分かってくる。
ということについてお伝えしようと思います
(以下、私の例です)
≪① In Body にて計測≫
【体成分分析】
体水分量 28.6 L
筋肉量 36.7 kg ※体水分量も含んだ数値です
骨量 2.17kg
体脂肪量 9.8 kg (体脂肪率 20.1%)
合計体重 48.67kg
基礎代謝 1210kcal
数値はほぼ全ての項目が標準範囲でしたが
●体水分量は標準範囲の下限近くである →体水分量をもう少し増やした方がいい
●筋力バランスは、腕・脚に比べて体幹の筋肉量の比率が低い
→体幹の筋肉量を増やした方がいい
ということが分かりました
≪② ファットスキャン(腹部の輪切りCT撮影)≫にて計測
内臓脂肪面積 8.5cm2 (画像の赤いところ)
皮下脂肪面積 106.2cm2 (画像の青いところ)

内臓脂肪量に関しては問題無かったのですが、
●皮下脂肪は、後わき腹の脂肪が多いことが分かりました →後わき腹の脂肪を減らした方がいい
こうやって、体重だけでなくその内訳や、筋肉バランス、基礎代謝量などが
明確になれば、自分の理想に近づくためのダイエットには何をすべきなのか?
が分かってきますよね

今回、『InBody』(体成分分析)は偶然にもあるイベントで無料測定できたのですが、
大きなスポーツクラブにいくと有料ですが測定できるようです
『ファットスキャン』はSBS健康管理センターで健康診断を受診したときに
オプションで検査してもらいました
年1回でも健康診断や体成分分析を行うと、今の自分がどういう状態なのか?
ということを数値でしっかりと把握できますし、また1年後同じ時期に受診すれば
身体の変化を明確に知ることができます
それに年1回の測定を決めておけば、次の検診までにどうなっていたいか。という
目標を定められるので、これも「健康的なダイエット」を続けていくためのいい動機づけに
なると思うのでおすすめです

私とJunさんもこれからどう進化していくか?
一年後(半年後かも?)にはまた検診を受けてみようと思います

Yoko
